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2009年3月29日 - 2009年4月4日

車いす少女の中学入学を拒否

 奈良県下市町の町立小学校を今春卒業した、下半身不随で車いす生活を送る少女(12)が、入学を望んだ町立中学校の設備が不十分として、同町教委から入学を拒否され、養護学校への入学を勧められていたことがわかった。

 両親が4日、記者会見し、「小学校の友達と一緒に入学させてやりたい。普通学級の方が子供のリハビリにもいい」と訴えた。

 地方公務員の父親(51)や町によると、少女は出生時の脳性まひで下半身や右腕などが不自由。自分で車いすを使って少しなら移動できるが、通っていた同町立阿知賀小では介助員2人が付き添い、特別担任の元で学校生活を送った。

 中学入学手続きの前に、医師や教諭らでつくる町教委の諮問機関・就学指導委員会(10人)で審議。斜面に立つ町立下市中の校舎(4階建て)は階段が多く、施設のバリアフリー化は財政的に厳しいことから、下市中への就学は無理と判断、町教委は、3月27日に入学を断る連絡をした。

 両親によると、少女は「なぜ行けないのかな」と話しているといい、8日の入学式までに入学が認められない場合は、訴訟も検討するという。東奈良男町長は「命の大切さを考えればこその判断で、理解してもらいたい」と話している。

 東京都武蔵野市で障害者向けの学習塾「遠山真学塾」を開く小笠毅さん(68)によると、学校施設を理由に就学を拒む例は少なくないというが、「障害者の学ぶ権利と、学校側の監督責任にどう折り合いをつけるかの問題。一度通ってみて、本人や両親と話し合ってから、就学が可能かを判断してもいいのでは」と話している。
(読売新聞、nifty)

愛犬のメタボ対策に「犬用歩数計」

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  タカラトミーアーツは、愛犬の一日の運動量をチェックし、楽しく健康管理に活用できる犬用歩数計「うちのわんコのはしゃぎ指数」を、2009年4月3日に発売した。

   愛犬の首輪に装着すると、人間の歩数計のように犬の活動量をカウントし、運動量を「はしゃぎ指数」として1時間ごとに数値を表示する。

   また、数値と共に愛犬の「気持ち」と行動をコミカルに表現する「おもしろ空想アニメーション」機能を搭載。「愛犬のプロフィール作成機能」では32犬種から自分のペットのビジュアルに近いものを選べる。

   獣医師の遠藤敏之氏とドッグトレーナーの平井和美氏監修。

   価格は4725円。
(J-CASTニュース、nifty)

新型プリウス、燃費は38キロ!

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 トヨタ自動車は3日、5月中旬に発売するハイブリッド車・新型プリウスの燃費について、ガソリン1リットル当たり38キロ(国土交通省審査値)と発表した。現行モデルから約7%の改善で、トヨタによると量産ガソリン乗用車では世界最高の低燃費を実現した。

 4月から環境対応車への優遇税制が始まっており、トヨタはこれを追い風に新型プリウスを売り込みたい考え。優遇税制は自動車重量税などを減免する。新型プリウスの減免額はまだ決まっていないが、現行モデルでは15万~20万円程度。
(MSN)

宇宙ライフは過酷だ

 国際宇宙ステーション(ISS)滞在中の宇宙飛行士、若田光一さん(45)が思わず漏らした「温泉が恋しい」。狭い部屋に詰め込まれ、異文化の同僚との共同作業、風呂ナシ生活に加え、飲むのは尿のリサイクル水。放射線被ばくによるがん、白内障の発症リスクも懸念される。宇宙ライフは過酷だ。

 米国初の宇宙ステーション「スカイラブ」にあったシャワーすらない。

「無重力なので、残水処理に手間がかかるのです。水は飲料に回した方がいいという判断もあるようです。ISSでは、泡が飛び散らないドライシャンプーで体を洗い、タオルで体を拭くだけ。汚れは十分に落ちますよ」(宇宙航空研究開発機構=JAXA)

 歯を磨く場合も、うがい後の水は飲み込んだり、口をタオルでぬぐったりして処理するという。

 若田さんが今回、修理した水再生システム(WRS)も宇宙ライフに欠かせない。トイレで回収した尿などをろ過して飲料水としてリサイクルする装置だ。リサイクル率は97%に上る。再生水の“原料”には仲間の尿も含まれている。気分がいいワケがない。

 宇宙飛行士の最終試験では、水中に沈めた部屋で生活する姿を24時間観察。精神力やストレス耐性がテストされる。精神科医の和田秀樹氏はこう言う。

「宇宙飛行士が感じるストレスは『逃げ場のない空間』という環境に起因すると考えられる。ただ、ISSの乗員は想定されるさまざまなストレス訓練を乗り越えてきた強靭な精神力の持ち主です。ちょっとやそっとではへこたれないでしょう」

 なにしろ、他人の尿を“飲める”のだから……。

(日刊ゲンダイ、MSN)

小西真奈美

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 女優、小西真奈美(30)がカルピスの新商品「LacLac」のCMキャラクターに選ばれ31日、東京・渋谷のセルリアンタワー東急ホテルで行われたCM発表会に出席した。

 ピンクのワンピースで登場した小西はこの日、同社の1日社長に就任。石渡總平社長(63)から人生初の名刺を渡され「小西社長」と呼ばれると、「照れ臭いけどうれしいです」とニッコリ。

 会見では“初仕事”として、4月1日に入社する新入社員に応援メッセージを送るため、小学生以来の習字を披露。

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(MSN)

儲かるからなくならない!?

そもそもスパムメールとは、不特定多数に許可なく送られてくる迷惑メールのことである。語源は諸説あるのだが、欧米ではごくポピュラーな肉の缶詰食品“SPAM(スパム)”からきているという。

たとえ名前の由来がおいしい缶詰だとしても、送信相手の許可なくやたらめったら送りつけるメールは迷惑以外の何物でもない。そういうメールは法律で取り締まった方がイイ、ということで「特定電子メールの送信の適正化等に関する法律」が定められることになった。

この法律では営利を目的とする団体や個人が受信者の同意なしに自分や他人の営業について広告・宣伝するためのメールを送信する場合の義務が取り決められている。現在、これに抵触するメールはキッパリ違法なのである。

送信者は、自分の送るメールが「特定電子メール(ざっくり言うと“営利目的の宣伝メール”を指す)ですよ」ということや、送信者の氏名や社名、住所、連絡先などを明記、さらに受信拒否の通知を受けるメールアドレスを添付することなどの義務を負わなければならない。違反すると総務大臣の是正命令の対象になったり、法人に対しては3000万円以下の罰金というかなり重い刑事罰が課せられる場合があるのだ。

けっこう厳しい刑罰だが、この法律ができてもスパムメールはなくなっていない。どうしてなんだろう?

「ビジネスになっているからなんでしょうね」と答えてくれたのは大手インターネットプロバイダー・OCNの近藤和弘さん。

つまりスパムメールって儲かるってこと?

「中には愉快犯もいるのでしょうが、スパムメールを送る業者は基本的にお金儲けが目的です」

メールを使って怪しげな薬を売りつけようとしたり、出会い系サイトへのお誘いメール、アダルトグッズの通信販売だったり、こちらの承諾なく送られてくるスパムメールの種類は様々だ。

メールを使った架空請求などの詐欺行為も多発している。さらに、「△△銀行からの重要なお知らせ」などといった偽メールを送りつけ「こちらのサイトにアクセスしてください」と偽のウェブサイトに誘導し、ネットバンキングのIDやパスワードを入力させる、いわゆるフィッシングの被害なども多いという。

「メールを送る費用は限りなくゼロに近いわけですから、例えば1万件送った中の1人でも騙すことができればいい。10万件送れば10人だし、100万件送れば100人ということになるわけですから」(同)

儲かるからなくならない。これってちょっと悲しい話だ。

しかし、日本国内から送信されるスパムメールはかなり減ってきて、逆に海外から日本語で送信されるスパムメールが多くなっているとのこと。大きな理由の一つが“OP25B”という取り組みだ。OP25Bとは「Outbound Port25 Blocking」の略で、インターネット上でサーバー同士がメールの送受信を行うときに、あるルールに基づいて特定の場合だけメールの送信を防ぐ仕組みだ。

一般のユーザーがメールを送信する場合はプロバイダーのメールサーバーを利用するが、スパムメールの業者は独自のメールサーバーを用意しているケースが多い。このようなサーバーから送られたメールをシャットアウトするのが“OP25B”である。日本国内の主だったプロバイダーが一斉に取り組むことで、高い成果をあげているのだそうだ。

ちなみにイギリスのセキュリティ企業ソフォスが2008年10月に公表したスパムメールの送信ランキングによると、全体の18.9%はアメリカにあるコンピューターから送信されたという。次いで、ロシアが8.3%、トルコが8.2%、中国が5.4%で、日本からのスパムメールは全体の0.65%で29位だった。

「日本も数年前まではかなりの割合を占めていたのですが、OP25Bのおかげでこのような結果が出たのだと思いますよ。でも完全になくしてしまうのは難しいかもしれませんね。スパム業者も次々と新しい手口を開発してきますから。まさにイタチゴッコですよ」(同)

なくならないとはいえ、減っているという話を聞けて一安心。
(R25編集部、nifty)

エイプリルフール

 4月1日はエイプリルフール(四月馬鹿)。ウソをついてもOKという日で、日常のたわいのない嘘だけでなく、大手新聞で嘘の記事を掲載したり、TVが実在しないニュースを流したりといったことが広く行われている。ネット関係各社も、イベント的にホームページを入れ換えたり、特設サイトを公開したりすることが多く、ちょっとしたお祭り騒ぎとなる日だ。

 しかしながら、こういった“特別な日”はウィルス制作者、ネット詐欺師にとっても格好の1日だ。なにしろ、ちょっと風変わりなメール、明らかに挙動がおかしいサイトであっても、「今日はエイプリルフールだから」とユーザが油断し、つい添付ファイルを開封してしまったり、アクセスしたりする可能性が高いからだ。このように「バカをひっかける日」にすべく、犯罪者達が計画を練っていると考えられている一方で、セキュリティ各社は警戒を強めている。

 とくに今年に入ってから流行中の「Conficker」(別名:Downadup)は、4月1日時点で動作する可能性が高い悪性コードであるため、韓国のウイルス対策ソフトウェアベンダーAhnLab,Inc.(アンラボ) 、シマンテックなど、明日を前にリリースを発表し、注意喚起を行った。

 この悪性コードは外部の特定システムへアクセスを試み、他の悪性コードとみられるファイルをダウンロード、さらに500以上のドメインにランダムにアクセスを試みるという。多数の悪性コードに感染した企業ではネットワーク障害が発生する可能性もあるとのこと。アンラボでは「最新のWindowsセキュリティパッチ適用」「ネットワーク共有フォルダに読み取り権限のみを設定」「パスワードを破られにくいものに変更する」「悪意あるパケットの侵入を遮断する」「セキュリティ対策ソフト導入」などの方策を呼びかけている。一方シマンテックのセキュリティレスポンス、バイスプレジデントのVincent Weafer氏は「この問題は確かに憂慮すべきものですが、4月1日にDownadupに関連した大きなサイバー事件が起きる可能性はほとんどありえないと思われます。おそらくDownadupの作成者(もしくは作成グループ)もこのマルウェアがこれほど注目されるとは思っていなかったと思います。」とし、大きな事件が起きることはないとしている。

 しかし、その他のウイルスの存在もあるし、年度替わりのタイミングで、ウィルス対策ソフトのライセンス有効期間がちょうど切れていた、となりがちな時期でもある。明日のエイプリルフールを心置きなく楽しみたいなら、いま一度、システムのセキュリティを今晩中に見直しておいたほうがよいだろう。
(RBB TODAY、YAHOO!JAPAN)

猫のレンタルに批判

  神奈川県のブリーダーが猫のレンタルを始める、と告知したところ、「猫の虐待だ!」と多数の非難が寄せられた。ペットを1日単位で家庭に貸し出す「レンタルペット」が2008年からブームの兆しを見せ、犬に関しては人気が高いようだが、猫のレンタルは難しいのだろうか。

環境が変わると強いストレスが生じる動物

  猫のレンタルを始めると09年2月に告知したのは、茅ヶ崎市の猫カフェ「ねこのすみか」。同店は3年半前に開店。関東地区では猫カフェの先駆け的存在だ。この告知を見た愛猫家達は、猫は移動が嫌いで、環境が変わると強いストレスが生じる動物であり、人ではなく「家に付く」性質を持つという。こうしたことから、「猫の虐待だ!」「猫をモノ扱いするな」といった非難の書き込みが同店のホームページの掲示板にされた。

   さらに、SNS「ミクシィ」の同店のコミュなどにも飛び火。ネットは一時、「猫のレンタル」に対する非難で盛り上がった。

   実際に猫レンタルは難しいのだろうか。都内で犬専門にレンタルしているショップに聞いてみると、犬は人になつき安いのに比べ、猫はそうでないため、

「客の満足感が得られにくい、という理由で猫は扱っていません」
ということだった。都内でチェーン展開する「ZOO」は、動物プロダクションとして撮影に犬や猫を貸し出すほか、一般家庭にもレンタルしている。新大久保店に問い合わせてみたところ、猫の場合は、レンタル可能な性格をしている猫を探すのが一番の苦労なのだそうだ。

「性格をじっくりと見極めなければなりません。だから非常に難しい。あまり知識のない人が、犬と同じように考えレンタルしたとすれば、相当な苦情が来ることになると思います」
と打ち明ける。

   ネットでバッシングされた「ねこのすみか」の猫レンタルは開始してから1ヶ月近くが経過した。現在は近所の家庭に1~2匹貸している。そもそも猫のレンタルを始めたのは、猫が飼いたくても飼えない老人のメンタルセラピーや、子供の情操教育が目的だったそうだ。また、猫を購入したものの世話が大変で、飼えなくなって、捨てられてしまうことを防止するためなのだとJ-CASTニュースに説明した。

今後は「セラピー猫」という言い方にしたい

  今回のバッシングについては、自分達の説明不足もあり、情報が一人歩きしてしまったからではないか、と見ている。説明不足だった点は、自分達はブリーダー歴が10年あり、レンタル可能な性格を持つ猫は50匹に1匹程度だということを知っていること。誰にでもレンタルするわけではなく、移動距離が短い、自分達が直ぐに訪問できるような家庭に限定していることを強調した。また、「レンタル」という言葉が、モノのように扱っている、という批判があったため、今後は「セラピー猫」などという言い方にしたいとしている。

   「レンタルペット」は08年頃から急激に増え、ブームの兆しを見せている。ただし、猫に限らず動物のレンタルには賛否両論があり、朝日新聞大阪版(09年1月26日)の「声」欄には「犬の心を壊すレンタル反対」という投書が掲載された。そこには、ペットと飼い主との関係は幼子と母親の関係と同じなのに、レンタル品では親子になれない。容姿が汚くなって使い物にならなくなれば、彼らはどうなるのか、とし、

「こんな世の中が当たり前になったら、子どもたちが『優しさ』を学べると思えません」
と結んでいる。

   「ヤフー!知恵袋」には、「ペットレンタル賛成ですか?反対ですか?」という質問が出ていて、11の回答のうち、賛成が4で、反対が6。どちらとも言えないが1だった。賛成は、「老人ホームなどで犬や猫を飼う事ができない場合、一時的であっても猫を抱いて幸せになってほしい」「家で飼えるかどうかのテストとして役立ててほしい」というものだった。反対は、「苦労して育ててこそ、ペットの大切さがわかる」「癒し?とんでもない話です。ペットは癒しの道具じゃありません」などだった。
(J-CASTニュース、nifty)

痴漢に間違われたとき

キャ~! チカン!!

という女性の悲鳴に周囲を見渡すと、えっ、指を指されているのは…自分!? 説明する暇もなく、周囲の乗客に捕まり、警察に引き渡されるハメに。何でこうなるの?

こんな痴漢冤罪がいまだ後を絶ちません。東京地裁では痴漢冤罪裁判が毎月20件ほど行われており、その数はここ数年変わっていないそうです。

「当方の窓口には、週1件ほどの相談が舞い込んできています。相談を通して感じますが、取り調べにおいて『男性側の言い分はほぼ聞き入れられない』という状況は、まったく変わっていません」(痴漢冤罪ネットワーク事務局)

なかには、示談金を目当てに架空の痴漢をでっちあげる悪質な事例もあるんだとか。いったいどうやって痴漢冤罪を防げばいいのだろう…。ネット上であれこれ調べてみたところ、その対処法は大きく次の2つに集約されるようでした。

●正々堂々と身分を明かせ!
「駅の事務室に行くと罪を認めることになるので、名刺を渡すなどして身分を明かし、その場はひとまず立ち去るべき。刑事訴訟法217条により、住所・氏名が明らかな人は現行犯逮捕できないことになっている!」

●とにかく逃げる!
「自分はやっていないと言い張っても、女性や周囲の乗客、警察は聞く耳を持たない。トラブルを回避するなら速攻で逃げるべし!」

この対策は本当に有効? 弁護士の落合洋司氏に聞いてみましょう。

「まず、身元が明らかになっていれば現行犯逮捕されない、というのは誤りです。逃亡の恐れ、罪証隠滅の恐れから現行犯逮捕されることはよくあります。一方、逃げることは犯行を強く推測させるうえ、転落事故などを誘発する可能性もあり、決して得策ではありません」(落合氏)

被害者から問い詰められたら、できるだけ落ち着いて説明し、誤解を解くことが望ましい、と。しかし、真摯な説明もむなしく警察を呼ばれ、逮捕されてしまったら!?

「周囲の人に声をかけ、証人になってくれる人を確保しましょう。逮捕されたら、当番弁護士制度などを利用し、できるだけ早く弁護士を選任しましょう。これで、痴漢したかのような調書を取られたりすることが防げます」(落合氏)

最近では、「被疑者の手の繊維痕」から痴漢行為の有無を鑑定する科学的捜査手法もあるそう。無実を主張するなら、それら科学的捜査の採用を申し出るのも有効でしょうか。

「ただ、犯人に似ているからという理由だけで、事件から数日後に逮捕されたという信じられない事例もあります。対策は『電車に乗らないこと』としか言えませんね」(痴漢冤罪ネットワーク事務局)

といわれても、会社に通っている限り、朝のラッシュを避けることは困難ですよね。「男性専用車両の導入を!」なんて話もチラホラ話題になるようですが、それはそれでまた別の加害者&被害者が発生する気が…。

うーん、何とももどかしい。ボクらが取れる対策らしい対策は、普段から女性客のそばを避け、どうやっても触れない状況を強烈にアピールする「バンザイ乗車」しかないのかも!?
(R25編集部、nifty)

宇宙ゴミ

人類の宇宙進出にとって、現在最大の妨げになっている、といっても過言ではない「宇宙ゴミ(スペース・デブリ)」。今年2月に、史上初となる人工衛星同士の衝突事故で大量の宇宙ゴミが発生したというニュースで、その存在を知った方も多いだろう。そもそも宇宙ゴミとは、機能を果たさなくなったロケットや人工衛星、またはその破片などの人工物を指す言葉。微小な隕石などの自然物は「流星物質(メテオロイド)」と呼び区別している。宇宙ゴミの大半は、数ミリから数センチ程度。それでも、宇宙船や人工衛星に致命的な損傷を与える可能性があり、このまま宇宙ゴミが増え続ければ、人工衛星の運行はもちろん、ロケットの打ち上げを含め、人類が宇宙へ進出することが難しくなるという。

ならば、一刻も早くキレイにしたい宇宙ゴミだが、ここで素朴な疑問が。過去のものも含め、宇宙ゴミって誰が、どのように掃除をすることになっているのか? 調べてみると、意外なことに回収に関する具体的な取り決めは、まだされていないようだ。そもそも…。

「宇宙ゴミを回収、除去するための技術開発は進められているのですが、実際に宇宙ゴミを回収することは難しいのです」

とは、日本における宇宙ゴミ監視の拠点を担う、日本スペースガード協会事務局長の田中博春さん。現時点では、宇宙ゴミの回収にかかる費用が巨額になるという。

「こうした現状から、もっとも大切なのは、今後これ以上宇宙ゴミを出さないような工夫をすること、すでに存在する宇宙ゴミを監視することにより宇宙活動の危険を回避することなどであり、この点については、国際委員会により各国の宇宙機関に要請が出されています」(田中さん)

日本の場合、先ごろ施行された「宇宙基本法」で、「宇宙の環境を保全するための国際的連携を確保するよう努める」と明記しており、宇宙ゴミ対策において重要な役割を担うことが期待されている。宇宙にも“エコ”の時代がやってきたのだ。
(R25編集部、nifty)

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