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2009年4月19日 - 2009年4月25日

過度の飲酒にご注意を!

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 人気グループ「SMAP」のメンバー、草なぎ剛容疑者(34)が23日、公然わいせつの現行犯で、警視庁に逮捕された。公園で全裸になって大声をあげていたという。呼気からは多量のアルコール分が検出され、過度の飲酒が原因とみられている。適正な飲酒量であれば気分を楽しくすることにつながるお酒だが、一歩間違えれば、犯罪・迷惑行為につながったり、健康を害したりする危険が潜んでいる。(森本昌彦)

 ◆0・8ミリグラムの検出

 逮捕後、草なぎ容疑者の呼気1リットルから検出されたアルコール分は0・8ミリグラム。道路交通法で定める酒気帯び運転は0・15~0・25ミリグラム未満、0・25ミリグラム以上だから、尋常な量ではない。どれくらい飲めば、そんな状態になるのか。

 独立行政法人国立病院機構「久里浜アルコール症センター」(神奈川県横須賀市)の副院長、樋口進さん(54)は「飲み始めからの経過時間が関係する。仮に体重60キロの人が飲み始めから5時間たっていたとすると、日本酒で最低でも7合近く飲んでいる計算だ」と説明する。

 血中アルコール濃度に換算すると0・16%程度になるといい、その場合、症状として、ろれつが回らなくなる▽まともに歩くことができない▽物が2つに見えることがある▽突拍子もないことをする-などの可能性があるという。

 ◆日本は飲酒量増加

 飲酒をめぐるトラブルといえば、先進7カ国財務相・中央銀行総裁会議(G7)での中川昭一元財務相の“酩酊(めいてい)会見”が記憶に新しい。ただ、中川元財務相は「風邪薬などの飲み過ぎ」としており、飲酒によるものかどうか定かではない。

 果たして飲酒だけで草なぎ容疑者のような状態になることはあるのか。「たくさん飲めば、あってもおかしくはない。普段から酒癖が悪いといわれる人は特になりやすい」と樋口さん。草なぎ容疑者は「大の酒好き」として知られていたというが、今回の騒ぎは人ごとではない。日本人のアルコール消費量は、この四半世紀で増えているからだ。

 国税庁の「酒のしおり」によると、人口1人当たりのアルコール消費量は日本が昭和52年の5・1リットルから平成15年には6・5リットルと27・5ポイント増加。これに対し、フランスは43・3ポイント減、イタリアは43・0ポイント減と欧州の多くで減少しているほか、米国も18・1%減っている。

 ◆現実を認識して

 厚生労働省などが提唱する「節度ある適正な飲酒」は、純アルコール量で1日平均20グラム。ビールなら中瓶1本、清酒なら1合弱という量だ。

 樋口さんは「一定量を超えて飲むことは良くないという意識を持つことが重要だ。酒を飲んだら無礼講というような考え方もあるが、度を超えると取り返しがつかなくなることもある。そういった現実をもう少し認識する必要があるのでは」と意識改善を訴える。

 草なぎ容疑者が飲酒時にどんな心理状態だったかは不明だが、ストレスから飲酒に走る人もいる。社団法人アルコール健康医学協会(東京都文京区)の常務理事、古屋賢隆さん(67)は「少なくとも飲んだときにはストレスを忘れられると一般的には言われるが、本質的な解決にはつながらない。自分のペースで楽しく適正な量を食べながら飲むのが重要だ」と話している。
(産経新聞、YAHOO!JAPAN)

インドネシア人看護師候補者

 インドネシアとの経済連携協定(EPA)によって昨年来日したインドネシア人看護師候補者は、この2月に日本の国家試験に初めて挑んだ。来日した104人の8割ほどが受験したが、合格者は出ていないという。これについて、全国自治体病院協議会の中島豊爾副会長は4月23日の定例記者会見で、日本語が「障壁」になっているとの見方を示した。

 インドネシア人看護師候補者は、昨年8月に来日。今年2月まで海外技術者研修協会(AOTS)の日本語研修を受けていた。その後、全国47病院で看護助手として就労しながら、日本語の勉強を続けている。

 2008年度の看護師国家試験が行われたのは2月22日。候補者の受け入れ医療機関から合否の結果を収集している国際厚生事業団(JICWELS)によると、24日現在、合格者は1人も出ていないという。

 今回の国家試験については、日本語研修の修了式が行われた2月12日の直後であり、AOTSのEPA担当室、春原憲一郎日本語担当室長は、「今回は会場の雰囲気を見るというくらいのつもりで行ってくださいと、候補者や病院などには伝えている」と話している。

 一方、全国自治体病院協議会の中島副会長は23日の定例記者会見で、来日後の研修でコミュニケーション面をクリアしても、日本語による受験や難解な法律用語が合格の「障壁」になっていると指摘。また、末永裕之副会長は、「医療法や社会保障はまず英語で教えるのに、国家試験は日本語。通るのか非常に疑問」とし、「通らせないような試験じゃなく、どうすれば受かるようになるかという視線で考えなければ、国際問題にもなりえる」と述べた。

 EPAによる資格取得までの在留期間は来日から3年で、合格すれば看護師としてそれ以降も就労が可能。看護師国家試験は年1回で、3年間で受験可能な国家試験の機会は最多で3回となっている。
(医療介護CBニュース、YAHOO!JAPAN)

マルチーズに4億円のティアラ

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 タイの首都バンコクで開催中のイヌのファッションショーでは、1億5000万バーツ(約4億円)相当のエメラルドのティアラを付けた雄のマルチーズも登場した。

 このティアラは、チタン製の土台の上に153カラットのエメラルドと100カラット以上のダイヤモンドが施されている。
(ロイター、nifty)

カフェイン効果に期待

 コーヒーやお茶などに含まれるカフェインに、アルツハイマー病の予防効果があるとする研究結果を、森隆・埼玉医大准教授と米フロリダアルツハイマー病研究センターなどが動物実験からまとめた。

 米国で近く患者らにカフェインを投与する臨床試験に入る。米専門誌に論文が掲載される。

 物忘れがひどくなるアルツハイマー病は、脳にたんぱく質のアミロイドベータ(Aβ)が異常に蓄積して、神経細胞が死んでしまう。研究チームは、生まれつきAβが蓄積しやすいマウスに、1日あたり約1・5ミリ・グラムのカフェインを水に溶かして4~5週間与えた。人間がコーヒーを毎日5杯ずつ飲むのに相当する。

 その結果、カフェインを与えないマウスに比べ、記憶力の低下が改善した。記憶にかかわる脳の海馬や大脳皮質では、Aβが蓄積した「老人斑」の形成が4~5割減少した。カフェインがAβを作る酵素の働きを抑えることも突き止めた。

 森准教授は「カフェイン入り飲料は広く飲まれており、病気の予防や進行抑制の効果を注目していきたい」と話している。
(読売新聞、YAHOO!JAPAN)

頻発する中国の幼児売買事件

2009年4月20日、ドイツの国際放送局「ドイチェ・ヴェレ」は、中国広東省で幼児の誘拐・売買事件が頻発し、いっこうに減少する兆しがみられないことの原因などについて報道した。

報道によると、珠江デルタの人口密集地区では数千人の幼児、特に男の子が行方不明になっている。幼児の一部は海外に売られていくが、ほとんどは男の子に恵まれなかった中国国内の家庭に買い取られ、育てられているという。関係者は「特に南方の農村地区での需要が高い。男尊女卑の伝統と一人っ子政策の影響で男児売買ビジネスが盛んになっている」と説明する。

報道では、犯罪が減らない理由として、まず警察側の問題点を挙げている。例えば、被害家庭は大部分が出稼ぎ労働者層であり、彼らを重視しない地元警察は、親身になって取り組まないことが多い。また特に政治的に影響のある事件で無い限り、解決したとしても大きな功績にならないことなど、犯罪撲滅への姿勢や制度が不十分だとしている。

次に、なぜか政府も腰が重いと指摘する。深センの商業界関係者が、幼児失踪事件解決のための基金を設立しようとして2年前に深セン市政府に申請したものの未だに承認されていない。さらに、深センの政界関係者である楊建昌(ヤン・ジエンチャン)氏は、中央政府にも毎月事態の深刻さを記した手紙を送っているが、全くの無反応だいう。

また、昨年10月には被害家庭約40戸が北京へ出向き、国営テレビ局前で被害者救済を求めるデモを行ったところ、数十人の警察官が現場に駆けつけた。現場にいたデモ参加者の話によると、警察は「被害家族の髪の毛をつかんで引きずった上、『まだ政府を責める気か?』と威嚇し追い払った」という。

(翻訳・編集/HA)
(Record China、nifty)

無罪確信変わらず

 林真須美被告(47)の夫(63)は21日、和歌山市の自宅で取材に応じ、「無罪を確信する気持ちに変わりはない。真須美は犯人ではない」と語った。

 夫は「事件で4人が亡くなったことは重く受け止める」としたが、「これだけしかない証拠で、犯人はお前だと簡単に決め付けた。人の生死が懸かっているのだから、もっと慎重に検証してほしかった」と判決を批判した。

 死刑が確定すると、面会は弁護士や親族らに限られることから、「再審へ向け、精神的に支えていきたい」と述べた。
(時事通信、nifty)

トイレは贅沢のかたまり!?

ボクの名前はアサハラヒ♪ この森で遊ぶのが大好きなんだ。モグラもイノシシも、み~んなボクの友達さ。あ! 見て、ルーシー。この前ボクがウ○チしたところに、ダイアモンドキラキラキノコが生えてるよ、あっちのウ○チに生えてるのはピンキーラブラブダケ。キレイだなぁ♪ ほら、キミも早くこっちにおいでよ。あはははは! 「もう、待ってよアサハラヒッ! ウフフ(かわいいヒトね,825;)」

…うん。春ですな!
どこまでもイマジンが膨らみます。
いまのボクなら野グ○、あらためNGSでネバーランドをつくれちゃうかもよ!
止めないでお母さん! ボクはモテたいんだよー!

——1週間前。

近ごろエコとモテのことばかり考えているボクは、その日も朝からトイレのついでに、エコでモテるためのアイデアをひり出そうとしていた。次はなにでエコろうか…。やっぱり身近なところからエコらなきゃだめだよな…。う~ん…。

…ん? トイレ!?

そのとき、ボクは気づいたのだ。こんなにも身近に、エコるべき素材があったことを! キレイな水、トイレットペーパー、それに電気…大事に使うべき3つのものが、このトイレという狭い空間でフルスロットルで使用されているのだ。地球にやさしいエコ・ガイとして、これは見逃せないんじゃないか!?

そこで、トイレから環境問題を考えることをテーマに1985年に設立した「日本トイレ協会」を訪問。

「私たちは“トイレに、愛を。”をスローガンに掲げ、トイレからCO2削減を始める運動を展開しています。たとえば今年の2月からおよそ1カ月、トイレットペーパーのや水の節約を促す“トイレの詩”シールを作成しました。今年の2月からおよそ1カ月、そのシールを各地に設置するキャンペーンを行ったのですが、トイレットペーパーの使用量が1~2割削減されたトイレもあったんですよ」

と、会長の加藤 篤さん。研究所では、自主制作のCD『うんちっち!のうた』や、オリジナルトイレットペーパーの制作などのさまざまな活動を通して、トイレへの愛を呼びかけているという。愛…ボクにはなにができるだろう。

調べてみると、日本の水洗トイレの歴史は古く、販売が始まった1920年頃には1回に20リットル前後の水が使われていたようだ。近年では“大”で6リットル前後、“小”で4リットル前後になっている。古いままの便器なら、エコのためにいっそ取り替えるというのもひとつの選択肢かもしれませんな。排泄の音を気にして3回水を流す人もいる日本人は特に気をつけたいところです。
また、日本人のトイレットペーパー使用量は、1人当たり年間55ロール前後で、出荷量はこの10年間で14%伸びているというデータも。背景として、公共トイレの増加が取り上げられているようだ。

なんだか、普段から節水やトイレットペーパーの削減を心がけていないと、ボクたちは知らず知らずのうちにムダ使いをしているのかもしれない。まずは意識することが大事なのね。

さらに、水洗トイレには、下水処理場の汚泥処理という問題もある。というのも、産業廃棄物でもっとも量が多いのは下水汚泥なのだ。産業廃棄物発生量は約4億トンでそのうち下水汚泥は7,500万トン、約19%を占めるとか。その汚泥は、一部が堆肥などに利用されているものの、大部分は焼却したり埋立てされている。焼却すれば大量のCO2が排出されて地球温暖化につながるし、埋立てた汚泥は地下水に浸透して水質汚染を招いているといわれている。そもそも、日本では新しい埋立て地を確保するのが困難な状況でもある。焼却した灰をセメント原料にする等の再生利用の方法は進みつつあるものの、下水道はそういった廃棄物問題の要因のひとつだったのだ…。

つまり、ボクたちが水洗トイレを使ってウ○コを出し続ける限り、これらの問題は解決しない。…いっそのこと、自分のウ○コを使って家庭菜園を始めるか!? どうすりゃいいんだ!? 毎日毎日、微妙な罪悪感にさいなまれながら用を足すのはイヤだよ~~!
(R25編集部、nifty)

国産水着の大逆襲

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 19日まで静岡県浜松市で行われた競泳の日本選手権は、日本新記録が史上最多の20個も誕生する記録ラッシュにわいた。そのうち、国内メーカーの水着を着用した選手によるものは「16」。昨年8月の北京五輪では英スピード社製の高速水着「レーザー・レーサー」(LR)が記録を量産したが、今回は国産の巻き返しが際立つ結果となった。日本水泳連盟は20日、世界選手権(7月、ローマ)など今季の国際大会での着用水着の「自由化」を決めたが、日本選手の多くは、信頼を回復した国産水着で外国勢と勝負する。(青山綾里)

 日本最高峰の競泳大会で“異変”が起きた。実施された34種目で、日本新記録が20個も誕生。五輪出場権を懸けて争われた昨年大会は8個で、一気に2.5倍増となった。驚異的な記録ラッシュの要因について、水連幹部は「水着だ」と言い切った。日本代表の平井伯昌ヘッドコーチは「種目ごとに適応する水着も開発され、その影響が大きい」と分析した。

 昨年LRに惨敗した国内メーカーの逆襲が際立った。日本新記録の内訳は、デサント製が13個、ミズノ製が3個、アシックス製が1個(同着含む)で、LRは4個にとどまった。北京五輪で25個誕生した世界新記録のうち、23個がLR着用選手によるものだったが、日本選手権が“逆転現象”の舞台となった。

 「信じられる水着が出たという感じ。体に負担がかからず、泳ぎやすい」とは、デサント製を着用して二百メートル平泳ぎで今季世界ランキング3位の好記録を出した末永雄太。五輪ではLRで予選落ち、国産に戻して記録を伸ばした。

 LRは、無縫製、超軽量化を他社に先駆けて実現し、高速化に成功。国内メーカーは水着開発競争に出遅れた形となったが、スピードアップを望む選手の要望を受け、五輪後も継続して素材や形態を改良する開発を行ってきた。

 デサントは、強力な締めつけで水中抵抗を低減させたほか、ラバー素材を新採用。同社の担当者は「水着が記録を伸ばす道具として受け入れられるようになり、つくる上での可能性が広がった」と話す。ミズノは体形を補正するパネルにスリットを入れる工夫をした。同社の水着開発関係者は「日本の技術の高さには自信がある。そこを証明できたのでは」と胸を張った。

 国際水泳連盟(FINA)は2月に高速水着に対して新基準を決め、メーカー各社は新作水着の承認を待っている状況。日本選手権で着用された水着は、FINAの承認を得なければ国際大会で着ることはできないが、各社とも「規定通りつくっているので問題ない」と自信を示す。

 今季の世界選手権とユニバーシアード、東アジア大会での着用水着について、水連は水着提供契約を結ぶ国内3社(デサント、ミズノ、アシックス)に限定せず、選手が自由に選択することを認めた。だが、選手の多くは「水着との相性は良く、そのまま変えずにいきたい」と話しており、国産水着で世界に挑むことになりそうだ。
(産経ニュース、MSN)

住宅用火災警報器

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 総務省消防庁は設置が義務化された住宅用火災警報器の普及状況を発表した。各市町村や消防本部の調査結果などを基にした推計普及率は45.9%(2015万世帯)で、全世帯の半分以下にとどまっている。警報器の設置は、新築住宅は06年6月から、既存の住宅は市町村ごとに条例で定めるが、11年6月までに義務化される。

 普及率を都道府県別にみると、(1)東京69.7%(2)宮城68.5%(3)愛知63%(4)富山61%--の順。政令市は(1)仙台84.1%(2)札幌76.5%(3)千葉68.8%(4)名古屋68%--と続いた。

 東日本は普及率が高いのに対し、西日本は既存住宅の義務化を11年の期限いっぱいまで遅らせている市町村が多く、大半が10~20%台だった。
(毎日新聞【石川貴教】、YAHOO!JAPAN)

猫びより

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◆雑誌「猫びより」の連載を1冊にまとめました◆
http://norakko2.exblog.jp/より)

韓国芸能界の暗部

 韓国で若者に爆発的な人気を博したドラマ「花より男子(だんご)」(韓国版)に出演していた女性タレント、チャン・ジャヨンさん(享年29歳)が3月に自殺し、その遺書などからスポンサーなどに対して酒の接待だけでなく、性の接待まで強要させられていたことが明らかになった。その文書の中に、チャンさんが接待した韓国の要人らのリストも含まれていたことから、一体誰が相手だったなのかが注目されている。韓国芸能界における、こうした「性上納」のうわさは以前からあり、7年ほど前にも捜査当局が動いたことがある。韓国芸能界の暗部を探ってみた。(ソウル 水沼啓子)

 7年前の「韓国日報」(2002年8月13日付)は、一部の芸能プロダクションが韓国の財閥2世や政界などの関係者に、人気女性タレントや新人女性タレントらに性の接待をさせていた疑いがもたれ、売春を斡旋(あっせん)したとして本格捜査を始めたと報じている。結局、ソウル地検は内偵捜査のみで、このときは立件を見送った。

 ハンナラ党の洪準杓議員は当時、国政監査の場でこの問題を取り上げ、民主党(当時は与党)の3議員が性上納にかかわったと追及。「芸能プロダクションが国会の関連常任委員会に対してロビー活動を行い、関係議員が放送局に圧力をかけ、その結果、所属芸能人が頻繁にテレビに出演した」と明らかにした。

 しかも、「政界の関係者が検察に圧力をかけたため、捜査は打ち切られ、捜査を担当したソウル地検の部長は地方に左遷させられた」と糾弾している。

 こうした韓国芸能界の「性上納」については、芸能記者が同年、出版した小説「スポンサー」に記されている。著者は「ここに登場する人物はすべて架空の人物だが、大部分は実在の人物をモデルとしており、ほぼノンフィクションに近い話といえる」とし、生々しい韓国芸能界の裏事情を明らかにしている。

 著書には「タレントの売春はきのう今日のことではない。芸能人の売春は根が深い。80年代初めにいわゆる秘密料亭事件があった。マンションに“秘密料亭”を準備し、タレントたちが金持ちの遊び人たちと宴席を設け、セックスまで楽しんでいた」と描かれている。

 さらに「政治家とタレントのスキャンダルは今に始まったことではない。その昔は大統領の夜の相手を務めることは芸能人として不可抗力なことだったが、今は芸能人たちが自発的に権力者たちとのセックスコネクションを持っている。つまり彼らの力を借りて、芸能界で何か利益を得ようということだ」と記されている。

 「セックスコネクションが構造化しているため、ドラマに主演しようと思ったら、プロデューサーに身をささげるルールのようなものがあるということだ。もちろんプロデューサーのすべてがそうではないが、そのような悪い関係者が存在することは事実だ」とも。

 自殺したチャンさんも、こうした韓国芸能界の悪習の犠牲者だったとみられる。チャンさんの同僚らの話では、彼女はソウル市江南区内のルームサロンなどで酒の接待をしていたとされる。このことから、関係店が捜査を受けている。

 とくに韓国社会に衝撃を与えたのが、チャンさんが残した「性上納リスト」。チャンさんが接待したという10人の実名や顔写真が一時インターネット上に流れた。巷間(こうかん)に流出したリストの真偽は定かでないが、そのリストを見ると、韓国の財界関係者やマスコミ関係者の名前が多数挙がっている。

 現在、関係者への捜査が続けられているが、今回問題のキーパーソンでチャンさんに性の接待を強要したり、部屋に閉じこめて何度も殴ったり、罵倒したというプロダクションの前代表(40)は、実は7年前に「性上納」が問題になったときと同人物という。前代表は日本に滞在中で、韓国に帰国次第取り調べが行われるとみられる。

 捜査の行方が注目される一方で、7年前に問題になったときに徹底的に捜査していれば、チャンさんが自殺することはなかったという声も出ている。
(週刊韓(カラ)から、MSN)

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