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2009年9月27日 - 2009年10月3日

介護疲れ

 3日午前11時10分ごろ、横浜市金沢区高舟台の民家から「妻の首を絞めた」と110番があり、金沢署員が駆け付けると、この家の小川俊子さん(75)が倒れていた。俊子さんは意識不明の重体。同署は殺人未遂容疑で夫の無職鉄雄容疑者(78)を逮捕した。同署によると、鉄雄容疑者は俊子さんと2人暮らし。7月中旬から認知症の俊子さんを介護していた。「介護に疲れ、絶望した」と供述している。
(共同通信、nifty)

明治乳業

 明治乳業は3日、製造・販売している「明治おいしい低脂肪牛乳」と「明治おいしい無脂肪牛乳」が、省令で定められた乳製品の成分規格の基準を満たしていなかったとして、販売を一時、休止したと発表した。

 品質に問題はないという。2週間後をめどに中身は替えず、「明治おいしい低脂肪乳」「明治おいしい無脂肪乳」として販売を再開する予定だ。

 「牛乳」として販売するには、容量に対する重さの比率を示す比重に一定の基準があるが、明治乳業はこれを知らずに販売していたという。保健所からの指摘で判明した。
(読売新聞、nifty)

シリン・ネザマフィ

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■日本人の文章?

 「窓から外を眺めながら、あくびを手で隠す。だるい。この時間、男子ブロックはイスラム教の授業を、そして先生不足のため、同じ部屋の片側に集められている下の学年の女子は数学の自習をやっている。自習の時間はいつもだるい。

 なにより部屋の空気の重苦しさがだるさを増す。口を大きく開け、肺いっぱい分の酸素を吸い込んだ。八十人も閉じ込められているこの小さな部屋では窓の近くに座っていても、吸い込める酸素が足りない」

 日本人が書いたと言われれば、誰もがそう思うのではないだろうか。違和感なく日本語の文章として頭にスッと入ってくる。

 だが、実は筆者はイラン人のシリン・ネザマフィさん(29)。日本に滞在して約10年になるシステムエンジニア。これは『白い紙』のある一節から取ったものだ。漢字、ひらがな、カタカナの表記がある日本語の読み書きは外国人には難しいとされる。

 近年の文芸賞は、実力や作品の巧拙だけでなく、キャラクター勝負だったり、ルックス勝負といった話題づくりの面は感じないわけではない。外国人という流れも一つにはある上に、クッキリとした目元、日本人にはない鼻の高さ、各々のパーツが小さな面積の顔に収まり「美女」と形容されるルックスも受賞を後押ししたかもしれない。

 それでも純文学の最高峰・芥川賞候補になったことは注目すべき出来事だった。今にいたるまでを聞いた。

■漢字を使わない国から来たエキゾチック美女

 「芥川賞候補にイラン人女性」。

 そんな見出しが今年7月に日本の新聞をにぎわせた。受賞すれば、史上初の漢字を使わない国出身者ということになる。それだけ、ニュース価値が重たいと判断されたということだ。

 異色の芥川賞候補も来日は約10年前だった。日本語学校から神戸大学へ。そして、パナソニックに就職。だが、そもそもなぜ日本に来ることになったのか。

 「小さい時から、とにかく文章を書くのが好きでした。小学校に入る前から、思いついては何かを書いていました。書いては両親や家族に見せていましたね。日本に来るきっかけは、日本に留学して勉強した友人から色々ないい話を聞いていたからです。文化や色々なものに興味を持つようになって、いつか自分も留学できればと思っていました」

 だが、本格的に日本語を学んだわけでもなく、まったく文化も風習も違う中東のイランから日本での生活はコミュニケーションなどで苦労をしたのではないのか。

 「日本人は何にでも一生懸命取り組むし、他人に対しても親切だと聞かされていました。でも、本当に恥ずかしがり屋で、なかなか日本人の友達を作ることができませんでした。外国人で日本語も覚えられないのはマズいと思い、勉強に励むようになりました。でも、日本語は難しくて。ある外国人の友達が、TVを見ていました。バラエティー番組などもよく見るようになると自然と理解できるようになってきました」

 確かにそうかもしれない。今の日本のTVはよく見ると、日本語の番組なのに、字幕スーパーが出ることがたびたびある。外国人が日本語を勉強するにはとても便利なツールだ。そうするうちに、物書きとしてインスピレーションを受ける出来事に出会った。

■通訳の目を通して見たもの

 日本語がまだ不自由な外国人が、自分の書いた文章が良いかどうかなど判かるはずもない。人間だれしも、右も左もわからない環境に置かれた場合、まずは良い指導者を見つけるということは大切かもしれない。

 「学校のことや生活のことを相談に乗ってくれる先生(教授)がいて、自分が書いた文章を見てもらったりする方を紹介してくれました。最初は人に見せるには恥ずかしいような内容も多くあったのですが、色々とアドバイスしていただき、苦にせず日本語の文章が書けるようになっていきました」

 そして、創作の発芽となったのは、アフガニスタンの難民を通訳する機会だった。これが、「日本では決して描かれることのない世界を伝えたい」「書かなくては」との思いが、ネザマフィさんの日本語をより早く上達させたのかもしれない。

 その思いが処女作の「サラム」の基になったようだ。「留学生文学賞」に応募し、その結果最高の賞を受けることができた。「びっくりしました」と当時の喜びは今でも驚きとともに忘れないという。

 そこから『白い紙』へと続いていく。

■「有言実行」こそ成功の鍵

 イラン人のネザマフィさんが好きな日本の言葉に「有言実行」という四文字熟語がある。幼い時から物語を作るのが好きだった。「いつかは…」という思いを日本に来てからも持ち続けて、そして日本語という形で発表することができた。

 「サラムを書いた後も、何か日本の人々が知らないような世界を書いてみたいとずっと思っていました」

 『白い紙』に日本人はまったく登場しない。戦火のイランを舞台に高校生が主役となっている。正直、日本でウケるネタとは思いにくい。ただ、『サラム』『白い紙』は主人公はいるのだが、不思議なことに主語がない。母国語のペルシヤ語でも使わない手法だという。これは読者に感情を移入してもらいやすくするため、という配慮からだ。心憎い演出を外国人にやられるとは、不思議な感覚だ。

 最後まで「努力」や「苦労」などは語らないネザマフィさん。「有言実行」を形にする人は、やはりそんな人なのだ。現在もパナソニックで働きながら、創作活動を続けている。次回作がどこが舞台のどんなストーリーになるのか、今から楽しみになってくる。
(ゆかしメディア、nifty)

英少女が祖母をイーベイで競売に

 英国の10歳の少女が米オンライン競売最大手イーベイに自分の祖母を出品したものの、イーベイ側が競売を中止するという出来事があった。

 英国南部に暮らすゾーイ・ペンバートンさんは、61歳の祖母マリアン・グドールさんを「うっとうしくて愚痴が多い」と形容。最低落札価格を設定せず、イーベイで売ろうとした。

 イーベイのスポークスマンは「グドールさんに相当な値がつくだろうことに疑いはなかったが、イーベイは人身売買を認めていない」と述べ、この取引を中止したと明かした。

 出品停止となる前に27件の入札があったという。
(ロイター、nifty)

エリカ様復活大作戦!?

 エリカ様がついにクビとなった。所属事務所「スターダストプロモーション」との契約解除問題で揺れる女優・沢尻エリカ(23)が、昨30日に事務所公式HPから一切の情報が削除された。事実上の解雇と見られる。当の本人は海外に渡っており、夫でハイパーメディアクリエーターの高城剛氏(45)と合流し、“復活大作戦”を思案中という。

 まさに、星くずのように消えてなくなった。
 沢尻の所属事務所「スターダストプロモーション」の公式サイトには、29日までタレント一覧はもちろん、トップページにまで沢尻の笑顔があった。しかし、30日午後になって写真やプロフィルなど一切の情報は削除され、現在は閲覧不可能となってしまっている。
 沢尻と「スターダストプロモーション」をめぐっては26日に解雇問題が発覚。事務所側は沢尻が過去に起こした数々のトラブルや素行不良を契約違反と判断し、解雇を決断。すでに最後通告となる内容証明郵便を送付していると見られ、沢尻との契約関係を完全に断ち切るもよう。
 デビュー以来、沢尻のプッツンぶりは確かにすごかった。2007年9月の「別に」事件でミソをつけたのがお騒がせ史のはじまり。その後もゲイバーでのランチキ騒ぎが報道されたかと思えば、突如芸能活動を中断して、ロンドンへ語学留学をしたりと、やりたい放題。今年に入って事務所の了承も得ないまま、高城氏と結婚。さらに今夏、皆既日食鑑賞のため奄美大島に夫婦で滞在した際には公道で「フル電動自転車」を乗り回し、地元警察から事情聴取を受けている。

 「自由奔放でマスコミとしてはネタに困らない逸材でしょうが、行動を管理する事務所は大変。今回の解雇でも、いまだに『麻薬使用疑惑』まで指摘されていて、沢尻で得られるメリットよりもデメリットの方が大きいとの判断でしょう。当然です」(芸能プロ関係者)
 解雇問題に関して沢尻サイドは弁護士を立てて交渉中だが、当の本人はドイツに渡っているといわれる。現地で高城氏と合流し、今後の“作戦”を練っているという。
 女性誌デスクは「高城氏のもとで独立事務所を立ち上げ、芸能界に復帰するのがベストだろうが、そのためには今の事務所をきれいにやめるのが必須条件。沢尻にいくら話題性と実力があってもこの難所を越えなければ次はない。今が正念場です」と指摘する。
 自身のブログでは「see you at the next stage(次のステージで会いましょう)」という謎の言葉を残したままの沢尻。しかし、彼女が芸能界で次のステージを見つけるのはかなり難しいといえそうだ。

(リアルスポーツ、nifty)

子宮頸がん予防ワクチン承認決定

 厚生労働省の薬事・食品衛生審議会の薬事分科会は29日、子宮頸(けい)がんを予防するワクチン「サーバリックス」の製造販売を承認することを決めた。

 国内で子宮頸がんワクチンが承認されるのは初めて。

 グラクソ・スミスクライン社が製造販売する。

 子宮頸がんの主な原因であるヒトパピローマウイルス(HPV)のうち、7割を占める2種類のウイルス感染を防ぐことができると期待されている。

 10歳以上の女性が接種対象で、3回の接種が必要。同社は年内にも販売を開始する計画だ。
(読売新聞、nifty)

エコブーム

 エコブームを追い風に普及する「風力発電」や、空気中の熱を利用して湯を沸かす省エネタイプの「家庭用給湯器」。環境にやさしいはずの機器から「低周波音」が出ているとして、不調を訴える人が相次ぎ、環境省が調査に乗り出す。一体何が起きているのか。

 静岡県東伊豆町。相模湾を望む山腹に住宅が立ち並び、谷を隔てた隣の尾根に10基の白い風車が立つ。支柱の高さは65メートル、羽根の直径は77メートル。巨大な風車群は町のシンボルだが、住民の川澄透さん(79)は「試運転が始まってから、船酔いのような症状が出て、夜中に何度も目が覚めるようになった」と憤る。近隣の30人ほどが同じような体調不良に悩むという。

 所変わって東京・板橋区の女性会社員(39)宅。庭の向こうに隣家の給湯器が見える。エアコンの室外機に似た小ぶりな姿だが、「あれが動き始めると、頭の中が小刻みに震えるんです」と女性は訴える。

 川澄さんは、低周波音が原因で同じような症状を訴える人がいることを、医師から聞いて知った。1秒間に空気が振動する回数をヘルツと言い、1~80ヘルツの音波を低周波音と呼ぶ。高速で走る車の窓を開けた時に聞こえる「ボボボッ」という音が典型的だが、周波数が低くなると、人の耳には聞こえない。環境省によると、低周波音に関する苦情は1990年代まで全国で年間40件前後だったが、2000年度は115件、07年度は181件に増えている。

 工場や建設工事の騒音は騒音規制法で音量の基準が定められ、違反すれば罰則もあるが、低周波音には規制がない。「感じ方に個人差があるため」と環境省。同省によれば、低周波音が人に苦痛を与える原因も、苦情が増えている理由も分かっていないという。

 大手造船重機メーカーの元技術社員で、在職中、騒音問題にかかわったことから低周波音の問題にも詳しい成蹊大非常勤講師の岡田健さん(65)は、「国は低周波音が人に影響を及ぼす仕組みを解明し、低周波音を出す機器を設置できる場所を制限すべきだ」と訴える。

 こうした声や苦情の増加を受け、環境省は今年度から愛媛、愛知両県の風車の周辺で、低周波音と住民の健康状態の因果関係を調べることを決めた。冬場の風の強い時期に、風車からの低周波音を測定し、住民の声を聞き取る方針だ。

 「これまで環境省は、我々が低周波音の被害を手紙で伝えても、現地に来ることもなく、実態を調べようとしなかった。今度こそ、苦しむ声に謙虚に耳を傾けてほしい」。川澄さんはそう話した。

(木田滋夫)
(読売新聞、YAHOO!JAPAN)

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