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中国核の日本照準は脅威

 中国の核ミサイルが日本に照準を合わせていることをご存じだろうか。

 中国はロシアや米国とは既に首脳間で、それぞれ照準を相互に外すことを約束している。なのに、「戦略的互恵関係」を互いに標榜(ひょうぼう)している日中間では論議の対象にすらなっていないという。

 これは果たして、「互恵」といえる関係なのだろうか。1998年6月、当時の江沢民国家主席はクリントン米大統領との会談で、戦略的核兵器の相互照準解除に合意したあとの記者会見でこう語った。「中米両国が敵ではなく、仲間であることを全世界に示した」。外交辞令はあるにせよ、この文脈からすれば、中国は日本を敵とみなしているといえなくもない。

 米国防総省が昨年まとめた「中国の軍事力」によると、日本などを射程内におさめる中距離核弾道ミサイルは100基前後にのぼる。

 中国は核兵器の先制使用はしないと宣言しているが、日本を照準にしていることは場合によれば、核による威嚇や威圧を行う意思があるとみざるをえない。

 今月6日の広島原爆忌で広島市長は、(米国の)「核の傘」からの離脱を求めたが、中国の核ミサイル問題を考えることができていたら、自らの無責任な発言をおおいに恥じ入るに違いない。

 なにより不思議なことは、日本側が中国側に核ミサイルの照準を外すよう求めていないことだ。両国間では首脳レベルだけでなく、軍備管理や安全保障の対話がほぼ切れ目なく続けられているのに、である。

 大事なことには言及しない、しなかったということは、歴代の政権や当局者が日本の国益や国民益を真摯(しんし)にとらえていない証左でもある。

 「愛国・親中」と抱負を述べた新駐中国大使は、「愛国」を証明する絶好のチャンスではないか。

(MSN産経ニュース、http://sankei.jp.msn.com/world/china/100817/chn1008170745001-n1.htm

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