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アルパカ11頭仲間入り

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 新潟県長岡市山古志地区で、中越地震復興のシンボルとして人気の高いアルパカに1日夜、米・コロラド州の牧場から新たに11頭が仲間入りした。これでアルパカは計17頭となり、米国から付き添ってきた牧場主の甲斐典子さん(62)も「皆さんの負担にならないように、楽しんで育ててほしい」と話している。

 今回、アルパカ牧場(山古志竹沢)にやってきたのは生後10カ月から14歳までの雄6頭と雌5頭。このうち、1歳の雄ハーレーは体重16キロで、同年齢の雄の3分の1と赤ちゃんなみの大きさ。今夏、生後すぐに死んだ山古志生まれの雄ムクにそっくりで、甲斐さんも「ムクの代わりはできないけれど、悲しみを少しでも癒してもらえたら」と連れてきた。

 山古志地区では3日午前9時から午後1時まで、山古志産業まつり(山古志種苧原(たねすはら)を開催。ハーレーを含めて今回来た4頭がお披露目されるほか、アルパカの毛を使った帽子やセーターなどの試作品も販売される予定。

 山古志アルパカ飼育組合の青木勝世話人によると、アルパカは来春、種苧原にも牧場の分場を建設し、分散飼育を始める方針。「山古志アルパカの里づくり」構想の一環で、「来訪者が小規模の分場をアルパカめぐりできれば」としている。

 また、今回の11頭のうち雌2頭は妊娠しており、順調にいけば来年夏には再び赤ちゃん誕生のニュースが聞かれそうだという。

 甲斐さんは「夏の暑さは試練だが、山古志はアルパカにとって環境のいいところ。至る所でアルパカが見られるアルパカの村になるといいですね。いい毛が取れるので、大勢の人が来てくれるだけでなく、山古志ブランドを作って村おこしに役立ててることもできるのでは。これからも山古志にかかわっていきます」と話している。

(MSN産経ニュース、http://sankei.jp.msn.com/region/chubu/niigata/101102/ngt1011021547002-n1.htm

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